マサコートについてmasacoat
当社のイチオシ塗料
外壁の塗料にはそれぞれに特徴があり、使用する場所や目的によって選ぶ塗料は異なるためどれが一番良い塗料であるかは一概にはいえませんが、当社が現在特にお客様にご提案している塗料は「マサコート」です。
マサコートは有害物質を含まず、高い断熱性、遮熱性、抗菌性を持った塗料です。
また耐久性にも優れ、汚れの付着を防ぐ効果も長く続くため、メンテンスにかかる経費を抑えることもできます。
エコで省エネな塗る断熱材マサコート
当社がお勧めしているマサコートは、有害物質を含まない環境に優しい水溶性セラミックコーティング剤です。
施工中でも不快なニオイや薬剤の飛散などによるトラブルがなく、高い遮熱、断熱効果を発揮します。
マサコートは優れた耐久性や高い抗菌効果を持っている、住む人に優しい省エネでエコな塗料なのです。
マサコートの3つの特徴
1.優れた遮熱・断熱性
特殊セラミック粒子の多重塗膜構造により、0.35mmの薄膜で高断熱性を発揮します。放射熱反射率は93％以上で、室内を外部の暑さや寒さから守ります。
また、保温維持効果により冷暖房費の大幅削減が可能です。
2.抗菌性
酸化チタンの配合により、親水性の塗膜を形成します。また、光触媒効果により有機物質や菌を分解するだけでなく、 カビなどの汚れが付着しても雨により流れ落ちるため、長期間キレイな表面の維持が可能です。
3.セラミック高耐熱
塗膜は強固なセラミック粒子で形成されており、弾力性に富んでいますので、塗り替えのサイクルを大幅に伸ばすことが期待できます。
その他の特徴
| 高い施工性 | 取り扱いや養生を容易に行うことができます。スプレーガン、ローラー、刷毛塗りのいずれも使用可能になるため施工が簡単です。 |
|---|---|
| 高い弾力性 | ヒビ割れ、亀裂、退色がありません。 |
| 環境に優しい | 有害物質を含まない、環境に優しい水溶性塗料です。 |
| 高い防音性 | 室内外の騒音を低下させます。 |
| 結露防止 | 結露問題対策に高い効果を発揮します。 |
| 高い耐熱性 | プラス130～マイナス30℃の高い耐熱・耐寒性があります。 |
| 高い防水性 | 吸水率0.1％の高い防水性と高弾性があります。 |
マサコートと従来の遮熱・断熱塗料との特徴の比較
| 成分 | |
|---|---|
| 従来の遮熱・断熱塗料 | 主原料は熱伝導率が高いシリカ系・ガラス系の基材。 |
| マサコート | 主原料はガラス系材料の10倍の空孔を持つ新開発低熱伝導率セラミック。 |
| 施工 | |
| 従来の遮熱・断熱塗料 | 断熱効果を得るためには、複数回の塗布が必要。 |
| マサコート | 2回のコーティングで超断熱効果が得られる。 |
| 保温 | |
| 従来の遮熱・断熱塗料 | 遮熱効果はあるが保温効果はない。冬季の断熱効果は低い。 |
| マサコート | 遮熱、断熱ともに高い効果がある。冬季の保湿効果は高い。 |
| 抗菌 | |
| 従来の遮熱・断熱塗料 | 抗カビ性能はあるが、抗菌・滅菌効果は期待できない。 |
| マサコート | チタンよる殺菌作用で、付着・浮遊しているウイルスなどにも効果が期待できる。 |
| 耐久 | |
| 従来の遮熱・断熱塗料 | 経年変化により汚れの付着や、ヒビ割れなどの発生が比較的起こりやすく、塗装サイクルが短い。 |
| マサコート | チタンの特性により、汚れの付着やヒビ割れが起こりにくいため、塗装サイクルが長い。 |
| 安全 | |
| 従来の遮熱・断熱塗料 | 有機溶剤系であるため、環境や人・動物への影響が比較的高い。 |
| マサコート | 食品、添加物などの規格基準に適合するほど、環境に優しく安心・安全。 |
▶各種塗料から選びます
マサコートは当社がお勧めするメリットの多い塗料ですが、ウレタン系塗料やシリコン系塗料にももちろん優れた特徴や適した外壁があります。
当社では塗装のプロがお宅の状況やご希望をしっかりと把握して、お客様にピッタリの塗料をご提案していますので、安心しておまかせください。
良い塗装業者を選ぶポイント
満足のいく塗り替えのためには、信頼できる施工業者に依頼することが大切です。
しかし、塗装業は特別な資格や認可を必要としないため、会社によって費用や施工の品質はには差があります。
「価格の安さだけで業者を選んでしまい、満足のいく品質が得られなかった……」と後悔することのないよう、施工業者は慎重にチェックして決めるようにしましょう。
良い施工業者を選ぶためのポイントをいくつかQ＆A形式でご紹介しますので、業者選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。
